茨城県水戸市のホテル・旅館探しに…水戸の宿どっとこむ|茨城県ホテル旅館生活衛生同業組合水戸支部

偕楽園(好文亭) 常磐神社 茨城県立歴史館 水戸芸術館
弘道館 六地蔵寺 大串貝ふれあい公園 茨城県近代美術館
千波湖より黄門像を望む 茨城県庁 徳川ミュージアム 水戸市植物公園
保和苑 白旗山八幡宮    
偕楽園(好文亭)

偕楽園(好文亭)

金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園の一つに数えられ、江戸時代末期に慶喜公の父である第9代藩主斉昭公により造られました。 本園内には3,000本100品種と、南側田鶴梅林には1,000本の梅があり、かぐわしい早春を告げてくれます。 2月下旬から3月下旬にかけての「梅まつり」を皮切りに園内の桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季桜と、季節を届けてくれます。

■休園日:偕楽園無休 好文亭のみ年間閉館
■交通:JR水戸駅からバスで15分
■TEL:029-221-6570


常磐神社

常磐神社

水戸藩を代表する第2代藩主徳川光圀公・第9代藩主徳川斉昭公をまつる神社。 追鳥狩に使用したといわれる陣太鼓や大極砲などの遺品が展示されている博物館が義烈館。 光圀が義公が斉昭が烈公と称されたことから名付けられました。

■休館日:年末のみ
■交通:JR水戸駅からバスで15分
■TEL:029-221-0748


茨城県立歴史館

茨城県立歴史館

茨城県の歴史に関する資料を収集保存。 常設展は、県内の歴史を民族・考古・古代・中世・近代の各部門に分けて展示。 広い構内には、明治14年(1881)建築の八角尖塔のある旧水海道小学校本館などの建造物の文化財もあります。 慶喜公ゆかりの一橋徳川家記念室も併設されています。

■休館日:毎週月曜日・年末年始
■交通:JR水戸駅からバスで15分
■TEL:029-225-4425


水戸芸術館

水戸芸術館

市制100周年を記念し開館した文化施設。音楽、演劇、美術の芸術活動が、それぞれ専用空間で繰り広がられています。 また、100mのタワーからの眺望がすばらしい。 館内見学ツアー、ミュージアムショップ、レストランも利用できます。

■休館日:毎週月曜日・年末年始
■交通:JR水戸駅からバスで5分
■TEL:029-227-8111
■URL:http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html


弘道館

弘道館

水戸藩の藩校として第9代藩主徳川斉昭公により天保12年(1841)に創設されました。藩士子弟に文武両道の手練をつませ、実用主義の立場から医学、薬学、天文学・蘭学など幅広い学問をとりいれた、いわば当時の総合大学ともいうべきものでありました。安政4年(1857)には、鹿島神社と孔子廟を祭って弘道館の本開館となり、当時の藩校としては最大規模のものでした。第15代将軍となった慶喜公も父斉昭公の厳しい教育方針で5歳の時から弘道館において英才教育を受け、慶応3年(1867)の大政奉還の後、謹慎した至善堂が今も残っています。現在も一部が保存され旧弘道館として国の特別史跡になっているほか、正庁・至善堂・正門の3ヶ所は重要文化財に指定されています。敷地跡は、弘道館公園として梅樹60品種800本が植えられており、梅の名所となっております。

■休館日:年末のみ
■交通:JR水戸駅からバスで7分
■TEL:029-231-4725


六地蔵寺

六地蔵寺

創建は800年頃といわれ、室町時代末に建てられた四脚門は県指定文化財。 第2代藩主徳川光圀ゆかりの寺で、境内に残る法宝蔵は光圀公が建立。 また、樹齢150年の見事なシダレザクラは、光圀公が鑑賞した桜の子孫といわれており、桜の名所となっております。

■交通:JR水戸駅からバスで20分、降りてから徒歩で5分


大串貝ふれあい公園

大串貝ふれあい公園

縄文ひろば、国指定史跡の大串貝塚、縄文人の暮らしを紹介した「縄文くらしの四季館」などが古代の人々の暮らしにふれることができます。 また、伝説の巨人像「ダイダラボウ像」(高さ15m)の手のひらからの眺望が見事です。

■休館日:毎週月曜日・年末年始
■交通:JR水戸駅からバスで25分
■TEL:029-269-5090


茨城県近代美術館

茨城県近代美術館

近代・現代の国内外多数の美術品を収集し展示公開。 ロダンの作「三つの影」・横山大観作の「霊峰四趣其一春」など、多数の所蔵品が鑑賞できます。 常設展に企画展、美術講演、講座など、美術との出会いを気楽に楽しめます。

■休館日:毎週月曜日・年末年始
■交通:JR水戸駅からバスで5分
■TEL:029-243-5111
■URL:http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html


千波湖より黄門像を望む

千波湖より黄門像を望む

TVでお馴染みの天下の副将軍水戸光圀公(黄門様)である。 名君でもあり、いろんな業績があるが、特に大日本史編纂事業は後世に多大な影響を与えた。

■交通:JR水戸駅から徒歩で25分


茨城県庁

茨城県庁

地上25階・地下2階で延べ床面積約8万m2の全国での有数の県庁舎。 最上階は展望台になっていて一般にも開放されております。 近くには、県立高校(緑岡・桜の牧・水戸工等)や市民球場・陸上競技場等が数多くあります。

■交通:JR水戸駅・JR赤塚駅よりシャトルバスで25分
■TEL:029-301-1111
■URL:http://www.pref.ibaraki.jp/


徳川ミュージアム

徳川ミュージアム

水戸徳川家初代・頼房に譲らえた徳川家康の遺品(駿府御分物)を中心に、第2代・光圀をはじめ、歴代当主とその家族ゆかりの品約3万点を収蔵しています。 敷地内にある彰考館文庫には『大日本史』草稿本やその編纂のために全国から集めた古文書類約3万点が収められています。

■休館日:毎週月曜日(祝日は除く)
■交通:JR水戸駅からバスで20分
■TEL:029-241-2721
■URL:http://www.tokugawa.gr.jp/


水戸市植物公園

水戸市植物公園

8万m2の広い園内は、洋風のテラスガーデン、花の回廊が続く大温室、熱帯果実温室のハウス棟と水の流れる石庭ロックガーデン、なだらかな丘になっている広大な芝生園、湿生花園。 一年中美しい草花の香りが漂っています。
■休館日:毎週月曜日・年末年始
■交通:JR水戸駅からバスで30分
■TEL:029-243-9311
■URL:http://www.mito-botanical-park.com/


保和苑

保和苑

保和苑は日本式庭園で、光圀公が隣接する保和院桂岸寺の庭を愛したことから名付けられました。5,500株をこえるアジサイが植えられ、6月中旬から”アジサイまつり”、10月には”菊まつり”が催されます。 二十三夜尊桂岸寺は縁日の旧暦23日にお参りすると縁結び・金運・合格のご利益があるといわれています。 常磐共有墓地には”水戸黄門”でおなじみの格さんや水戸学の中心であった藤田幽谷・東湖父子、桜田門・坂下門の変の烈士の墓があります。

■交通:JR水戸駅からバスで15分
■TEL:029-231-0260


白旗山八幡宮

白旗山八幡宮

慶長3年(1598)水戸城主であった佐竹氏の守護神として建立されました。 本殿は入母屋造り、こけら葺きで国指定文化財。組物や彫刻に時代色が見られます。 境内のオハツキイチョウも国指定天然記念物で、推定樹齢は約700年。

■交通:JR水戸駅からバスで15分